稀種 テングノタチ
 平成20年12月8日(月曜日)、イカ釣り船が採捕した「稀種テングノタチ」が当場に持ち込まれました。
 写真撮影,重さ133.0g,全長92.2cmと魚体を測定後、稀種であることから北海道大学大学院水産科学院に寄贈しました。
 北大ではテングノタチは北日本では稀な種で、北海道では2番目の標本でかなり、貴重な標本になったとコメントをしました。
 テングノタチについて「日本産魚類検索」(東海大学出版会 中坊 徹次編集)で次のとおり記載しています。
・アカマンボ目アカナマダ科テングノタチ(テングノタチ属)
・沖合性、稀種。和歌山県沖、高知県沖、山口県沖合;南アフリカ
テングノタチの特徴


@上後頭部は前方に著しく突出する。


A体は細長く、体長は体高の19〜30倍


B臀鰭は5〜9軟条